【Dragon Ash - Life goes on 元ネタ】
今回は「Dragon Ash」による楽曲「Life goes on」の元ネタ紹介です。
平成を代表するアーティストDragon Ash。その中でも代表曲の一つ。
Dragon Ash →日本のミクスチャー・ロックバンド。1997年にメジャーデビュー。
そのスタイルはロック、ヒップホップ、レゲエ、メタル、ラテンなど様々なジャンルを取り
入れ、デビュー当時から驚異的なスピードで数々のヒット作を生み出してきた。
4thシングル「Let yourself go,Let my self go」でヒップホップを取り入れ、特にZeebraを迎い入れた5thシングル「Grateful Days」で認知度を一気に広める。(1991年5月1日発売)
ボーカルKjは俳優としての顔を持っており、その柔軟な才能とカリスマ性は日本の音楽シーンにとっても重要な存在と言える。
紹介する曲
Dragon Ash - Life goes on
元ネタはこちら
Fun Factory - I Wanna Be With U
Zeebraとの一件があり色々と言われますが、僕はKj大好きです!
日本のヒップホップ、音楽シーンを語るのに重要な人物の一人だと思います。
当時J-PHONE(携帯会社)のCMでずっと流れていて、ヒップホップをさらに浸透させた一曲。
ミクスチャー・ロックのジャンルも浸透させたのはDragon Ashですかね。
元ネタのメロディもなぞって歌っています。ロックが混じって、いい感じにロックバンド特有のサンプリングという作品。言わずもがなKjの声は格好いい…
生まれ変わったらこんな声質を持ちたいもんです。(毎日誰か連れてカラオケに行きそう)
話はそれますが、「Life goes on」は令和だと韓国の音楽グループ「BTS」が浮かぶ方が多いとのこと!現代アジアの音楽は彼らのおかげで世界的に注目度が上がりました。
日本も数年前から韓国の音楽に寄せるプロデューサーが増えましたね。
この辺はのちに語りたいです。
さて今作は、下記のアルバムに収録されています。
初回盤なので価格は高くなっております。これからも価値は上がっていくかも…!
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*CD
*LIVE DVD
今回は以上です!
また次回をお楽しみに!!!